旅
東京でいうところの八芳園や椿山荘のようなところだろうか?三万五千坪という広大な敷地を流れる紙屋川に張り出した床で、京料理を頂く。 まずは八寸。 無花果の甲府漬け、水無月豆腐、コーンの蒸し物、やまもも、枝豆、海老のゼリー寄せ(黄身餡のようなも…
悟りの窓と迷いの窓。 なぜか目線が動く角窓と、視線が吸い込まれる丸窓。 梢のさやめきが心地良く。
新幹線で麦酒。 これ王道。
新館とはいえ、旅館でユニットバスとは思わなかった・・・ お布団ぺらぺらタオルぺらぺら。 座椅子は解れまくってるのを、これまたうっすい座布団で隠してあって。 旅館経営は苦しいとはよく聞くけど、これじゃどんどん客離れするのは当然だよなと。 従業員…
眩暈がするほど安価で美味。 まずは自家製サーモンとサラダ。 ケッパーの代わりか、茗荷の風味がアクセント。 レモンと米の冷製ポタージュ。 滑らかな舌ざわりとレモンの爽やかさ。 レモン入れると普通乳製品って分離しちゃうのにな・・・どうやって作るのだ…
茶碗坂にて、人力車と平走。 地面に顔が付きそうなほど前傾で人力車を引き上げる車夫。 それでも顔はにこやか。 惚れてしまいそうだ。
N700系デビュー記念缶なのだ
渡月橋を臨んで。 蕎麦湯が濃厚。 蕎麦自体は・・・うーん。 両親は絶賛しておりました。
松尾大社にて。 渡月橋からうっかり歩ききってしまった。 (それはかなりうっかりどしたねぇ、と後で侘助のおかみさんにはんなりと言われてしまった・・・)頂いた茅は、刈り取ったままのものに短冊がついていただけだったのだが、周りの小母さま達が器用に…
松尾から電車で戻ったものの、疲労困憊だったので立ち寄った甘味処。 名前は憶えてない・・・ 別段美味しかったわけでもないし。
天龍寺の見事な蓮に感嘆し、そのまま裏手の竹林から野々宮神社へ。 有名な竹林、なわけだが。 手入れがなされている様子がまるでなく、どちらかというとうらぶれた気配。
嵐山駅には足湯温泉がある。 疲れたとはいえ、ただ座って時を過ごすのも味気ないからと特別期待もしていなかったのだけど、吃驚するほどの回復をみせる。 この温泉のお陰で三日間乗りきれたのかもしれない。飲食厳禁、のはずなのに酒を持ち込む人多数・・・…
吉田山荘で修行された板長さんと、はんなりな女将さんの見事なコラボレーション。 おばんさいも、こんなに美しくなってしまう。 時間があるから賀茂なすは味噌でも揚げ出しでもしてあげるよ、と仰ったのでお言葉に甘えて両方☆
お茶席付き。 お庭拝見して舞妓さんの御手前頂きます。 舞妓さん動き速すぎで撮れません。 お皿はお土産に頂けます。無造作に配られたのに狙ったように朱がきたのが可笑しい。 踊りは、春夏秋冬の踊りの他に何故か竹取物語と、置屋のお話・・・なのかな? 謡…
目指したビストロが昨年末に閉店してたり錦で豆腐ドーナツ食べたり(美味!)都をどりに感嘆したり、夜に予約していたビストロへに行くにあたって迷子になって(地図読み違えてた)1時間でコース全部出して貰ったりと、時間がタイトな一日でございました。 …
時折無性に食べたくなるハヤシライス。 オニオンフライがまた絶妙なのだ。 ハヤシライスフェアで色々な種類がとり揃っているけれど、やはりここはベーシックなハイカラハヤシ(ビーフ) ハヤシライスランチ 1367円(・・・だったかな?)
なんでこんなでかいんだ。 意味が判らない。 そう言いあう顔には笑みが浮かんでいる。 このご時世、存在だけでここまで心浮き立たせるということが驚き。 突き抜けることの凄味ということかしら。 大きければ良いと言うことでは勿論ないのだけど、この大きさ…
6時半から朝のお勤め。 相当寒い。 名庭(お茶をいただきつつ。冷え切った身体に甘くて軽いお茶菓子が嬉しかった・・・!)と国宝を拝見して朝食。 目新しかったけど、一度で充分かも・・・公立校の修学旅行な感じさね。
朝食もまた昨夜に引き続き微妙だったので(前の日記のテンションの低さはこのあたりに起因しているかも…雷凄くて眠れなかったのも更なる引き下げ)出町ふたばで豆もちを。 前にお土産で頂いて、一日経っても無茶苦茶柔らかくて、でも下さった方曰く買いたて…
今日のお昼も蕎麦。 薄寒いからビールなし(笑)というかビールおいてないかも。 辛味大根蕎麦が美味しいと聞いていたのだけど、冬野菜だから2月までなんだそうだ。しょんぼり。 ま、そんなときは基本のざるで。 すっきりした喉ごしと雑味のない上品さ。汁は…
鴨川沿いのカフェで一休み。 目の前が桜の絶好のロケーションなのだけど如何せん一分咲き。 これで600円です。 紅茶はフォションのアールグレー(だと思う) 甘いものありますよっていわれて、でもメニューが無くて想像が付かなくて、そしたらマダムが適当に…
一本だけ咲いている紅枝垂れ。 本当は並木で咲き誇るらしい・・・
地下鉄降りたらこんな看板。 非常に気になるでしょう?行ってみました。 丸水菜のキムチもまた手土産に追加。しかし、関西在住者へ京土産ばかりというのも如何ものか。
今日の夕食は間違いないお味なのです。 何故なら現地案内人がいるから。 美しい上においしいって幸せ。 押し寿司って、しょっぱさと酸っぱさと甘さがそれぞれに際だってて更にネタが堅いというイメージがあったのだけど、お出汁で炊いたような柔らかいお味の…
しかし窓側の私の席には既に外国の方が。違いますよーと言ってみたのだけど、もしかして富士山みたいのかなーて気付いて「こっち富士山がみえますよね…」的なこと(英会話能力ゼロ)を言ってみたら凄い勢いで「Oh!yes!yes!yes!」と仰るので席譲ってみた。横…
麦酒を頼んだら山葵の醤油漬けが付いてきた。 旨。 蕎麦は、さんざん悩んだあげくにベーシックな更科を。 まずは生のまま。 山葵で。 つゆで。 つゆと山葵で。 ここで漸く塩があることに気付いた。 うう。順番違うやん。 めげずに塩で。 塩と山葵で。 うーん…
三回叩いてから持ち上げてみて、その後に願い事を思いつつ三回撫でて持ち上げる。二度目が軽く感じられたならば、願いが叶う。 まあ、二度目は絶対軽く感じるものだけど(初めての時は重さが推察できないので少しずつ力を加えるので重く感じるが、二度目の時…
結構穴場らしい。 判りにくかったもんなぁ。
智積院会館です。 このスペースを一人で使います☆
夕飯セレクトミス。 不味い上に気分悪し。