ダイアログ・イン・ザ・ダーク



幼い頃から視力も眼の晶そのものも弱かったので、何も無いところでも『自分には見えていないだけで、実はきっと何かがあるに違いない』と思っていた。
だから夜、二階に一人で上がる事や電気を消して眠ることは出来なかった。


そのお陰で他の器官・・・聴覚や嗅覚や味覚が少し良くなったのかもしれない、と最近考えていてそのうちテキストに上げたいと思っているのだけど、今日はとりあえず覚書まで。


でもやはり一人で行くの怖いな。
今はちゃんと二階も一人で上がれるし電気を消さないと眠れないのだけどね。