ドン・ピエール
去年その存在を見つけて。
いつか行こうねと言いつつお昼のお店を考える段にはいつもその存在を忘れてしまっていて。
昨日の夕方に突如そのカフェの存在を思い出してランチの約束を交わし、張り切って会社を出た。
『本日貸切のため13時からの営業になります』
・・・縁が無いってこういうことをいうのね。
・・・ドンピエ行こうか。
ここもまた、何も言わずともミルクティを出してくれるお店。
砂に当たったときの感じが怖ろしく苦手でいつもはあまり選ばないのだけど、ペペロンチーノは家でよく作るのでどうせなら具沢山のものをとあさりのトマトソースをチョイス。
あさりでかっ!
そして懸案の砂は・・・やはり一つあった。
まあ許容範囲許容範囲。
デザートはルバーブのタルトと焼プリン。
ルバーブの酸味をカスタードクリームが包み込み、メレンゲで軽さを演出。
プリンは王道なお味。滑らかさが素敵。
この組み合わせが一番好きかも。
私たちの後から、ルバーブのタルトがコーヒーシフォンケーキになってた。
や、シフォンも美味しいのよ。
1200円コース 1260円