2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

宮川

サラリーマン的昼食。 カウンターの内側では小父さんがひたすら串を焼いている。 年月の分だけ脂が染み込んだ店。 レバーが柔らかくて旨いんだ。 だけど丼ものだと野菜が払底しちゃうね。 後で青汁飲んでこないと。 焼き鳥丼(かしわ・砂肝・レバー) \800

まごころや彩食創膳@新宿センタービル

ぶりの照り焼きが品切でしょんぼり。 遅い時間のランチは空いていて好きなのだけど、こういう目によくあう。 選べる小鉢が嬉しい。ヒジキの煮物をチョイス。デザートにもできる。 さばの一夜干し定食 \880

plants festival 2006

諸般の事情で開演には間に合わず。 ステージでは既にDouble Famousが佳境に。なんだかこういう曲たちって、欧州のものと違って大地に根を張るような、雨のひと雫が乾いた土の色を変えてじんわりと染み込んで行くような、そんな気配がする。勿論こんなおおざ…

炭火キュイジーヌくう@住友ビル

雨なので地下道で移動できる範囲で。 更に大盛りを頼む男性はさておき、女性には丼ものはご飯が多すぎる。 いちいち減らして貰うのだが、それもまたちょっぴり疲れてしまう。 だからレディスサイズの存在は貴重。 石焼きごはんにうどんが付くのは如何とは思…

記憶と記録

写真をみせて頂いてからデジタル一眼レフへ触手を伸ばしつつある。 比較検討しようとすると良くぶち当たるのが銀塩カメラとの差異。 曰く、デジタルは記録に過ぎないと。 銀塩だって出た頃はそう言われていたのに。 例えばスーラ。 スーラは点描をしたかった…

谷崎潤一郎『細雪』

今更ながら手を付けてみた。 お見合いの話に始まり、各種お見合いが行われ、そしてお見合いで終わる。 淡々と女性的日常が綴られる。 もっと引き絞って美を描いているかと思っていて、だから呆れを含んで読み進めていたのだけど。 ああ、こういう人、いるよ…

ぱいかじ

今週のすばはゆしどうふすば。 写真のゆしどうふのふるふる感に惹かれて頼んでみたものの、やってきたのはカッテージチーズ調。 ここは写真に騙されるんだと首里そばのときに学んだはずなのに忘れてた! まあ美味しかったけど。 ミミガーが美味。 沖縄そばセ…

まつおか@銀座三越

会議が4時間以上だったりなんだりで、お昼に出たのが15時半。 MUJIでさっくりと、と思ったら臨時休業。 遅くまでやっているところ脳内シミュレーションして巡ってみたのだけど、16時半までランチだったはずの魚料理のお店も、Global-Dining - Global-Dining…

ダ・ヴィンチ・コード@日劇PLEX

初日の混雑ってやらせ?って思う程に空席だらけ。 まあ明日のレディスディは満杯なのかもしれないけど。 原作を読まずに判るのか、と挑む心持ちで観ていたのだけど・・・宗教的バックボーンのない身は受け止め手として未熟。別に子どもいたっていいじゃん、…

レ・シャンソン@メルキュールホテル

ランチブッフェはメインがくる前にサラダやらスープやらパンでお腹いっぱい。 今日のパスタは茄子のボロネーゼ。 挽肉ではなく包丁で叩いたものであったので噛み締めるたびに肉の旨味がじんわり。 パスタランチ 1200円

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内閣府の分類でいくと私はフリーターらしいです。 そうだったんだ・・・ 確かに、一度非正社員になると正社員登用を阻む壁は果てしなく高いです。

旭鮨総本店@住友ビル

薄日が射してきたので、煌めくビル郡眺め遣るのも一興かと。 代々木公園を眼下に収めつつ。 ラインナップは烏賊、サーモン、鮪、帆立、蛸。 最初に聞いた時は帆立と蛸の部分が白身魚と赤貝の紐で。 「ちょっと違っちゃった。大丈夫?」 とお給仕の小母さま。…

一緑

東京麺通団でけんちんうどんでもと思っていたのだがメニューから外されていた。 そうか、夏だもんね…と遠い目。 (でも本当は夏こそ温かいメニューを揃えて欲しい) 新たなお店に入る気力が今ひとつ起こらず、ジンギスカンランチにシフト。 小松菜(推定)のキム…

夢民@野村ビル

初めて携帯から更新。ちゃんと出来てるかな… カレーなのにさっぱり。 トマト、ブロッコリー、オクラ、ホウレンソウ、にんにくの芽がごろごろたっぷり。 客捌きも巧い。 雰囲気も味の大事なファクター。 お釣りとともにライオネスコーヒーキャンディを渡され…