NAOTOアコライブツアー2007〜47都道府県完全制覇の旅〜 神奈川公演@横浜ベイホール

シャンデリアの輝きが妖しい。
キネマ倶楽部@鶯谷に若干近しい空間。
でもやることはいつもと同じゆるライブ。

実は整理番号20番台だったので、3列目どセンターの好ポジションを確保。
記念撮影(http://www.naoto-poper.com/acolive/html/album.html)にばっちり写りこむか寧ろ近すぎて演者さんたちの影に隠れるかもくらいの位置。

今回はとことんパフォーマンスをガン観する心積りだったのだ。

というのは、先日のヴァイオリンレッスンにて発表会に出るかどうかという話になって、出る方向で考えますということになり。

「クラシックとポップス、どっちがやりたい?」
「ポップスというとSMAPとか(脳内イメージはスガシカオ『夜空のムコウ』なのだけど、マイノリティの常でメジャーどころを口にしてしまう)ですか?」
「うん、まあ、そうね。後は叙情歌かな。『おぼろ月夜』とか」
「あ、こんなのですかね?」<『弦楽ファン6号』を先生に見せる
「いいの持ってるじゃない」
「これ(NAOTO『Sanctuary』)弾きたくて買っちゃいました」
「そうなんだ。じゃあ、これ(NAOTO『Sanctuary』)でいいじゃん」
「ぇえ!?」

というやり取りが繰り広げられたからだったりする。
ついこないだ3rdポジに入ったばかりだった気がするんだけどなぁ・・・
(あのハイトーンは5thでできるらしいよ)

『Sanctuary』をNAOTOさんがどう弾いてるか、ということではなく、巧い人はどういう弓使いで、運指で、呼吸で弾いてるかというのが知りたくて、勿論それはヴァイオリンを聴きに行ったときはいつも頭の隅で思っていることなのだけど、もっと意識的に学ぼうと意気込んでいたら。

譜面台で左手が見えない。
痛恨のミス。
今回特にポジションチェンジが見たかったのに!
(それでも学べることはいっぱいあったけどね)

しかし初めて気付いたのだけど、NAOTOさん肩当使ってないのね。
いつも肩当が合わなくてもじもじしてしまうので、あご当てを変えて肩当リストラするのも一つの手かな、と真剣に脳内検討。

例によって(http://www.naoto-poper.com/acolive/html/intro.html)会場出たら内容忘れなければならないので、詳細は書けないのだが、哲郎氏はINSPi北ちゃんの良い人部分を削ぎ落とした感じの人だなって思ったことだけ特記しておく。

いやいや、久しぶりによう笑ったわ。
記念撮影のとき、笑いの発作に襲われていたので演者の影に隠れていることを切に願う。