INSPi『シャボン玉』配信



テキストに落として吐き出して、気持ちの安寧を図りたいだけなので、続きは寧ろ読まない方が良いと思います。


一応ブログパーツとかあったから貼ってみる。


出だしが『粉雪』と同じ。
粉雪もしゃぼん玉も宙を舞うものではあるけれど、ニュアンスが同じってのは・・・粉雪は舞い降りるけど、しゃぼん玉は浮かび上がるもので、『粉雪』のときの硬質な音は凍った水が醸す煌き感と思うこともできたのだけど、今度の場合は・・・本間さんの癖?としか思えない。

楽器が入ってるからメロディのアウトラインは至極判り易いのだけど。

この人たち一体何がしたいんだろう。


EQかけても楽曲の表情が見えない。
それはEMIであるためなのかしら。
押尾さんもEMIに移ったとたんにCDは聴けたもんじゃなくなったという話をどこかで目にしたことがあるのだ。

あ、だからライブグループになりますって言い出してるのかな。


「奥村伸二をメインに活動」というアナウンスをみたときからの懸念だったのだけど、音がどんどん薄くなっている。楽器は簡単にアウトラインつけられる(だからピアノだけ、ギターだけでの弾き語りというものが成立するわけで)だけあって、声のニュアンスなんて掻き消しまくりなわけで。

「♪ふわりふわり」と歌っていながらもなんだかキンキンした音だし・・・それはもしやモスキートボイスが聞き取れない歳になったということ!?
がーん。