Luz fonte 2nd Album レコ発ワンマンツアー@渋谷クラシックス



待ち合わせはどうします?とメールが来て、ライブのことを思い出す。
本気で全くすっかりすこぽーんと忘れてた。
なんだっけ?と反問しなかっただけマシかな・・・


セミナーがのびたらどうしようと思ったのだけど、思いの外早く終わった&開場が押しまくり。


いやもう、すっごいぐだぐだで(笑)
歌順表を忘れたり歌詞カード忘れたり。
同じ曲を何度もリピートしたり。
このひと本当に『天然』だわ。
矢野顕子さんと同じカテゴリーに生きてる。


前半でフィーチャーしたいのが『月の光に揺れて
ざわめきがどこかに残った、小夜更けた頃。
アスファルトを照らす冴え冴えとしたはちみつ色の光。



岡田さんの音楽は、大地がしっかりしていて、そこから音が拡がったり跳ねたりしてるって思う。



後半フィーチャーは『Circle of a life』


きらきらとしたものがあって。
近付きたくて。
だけど何かに覆われていて。
その膜をかなぐり捨てて、早く、早く、その世界に行きたくて。
張り付いてくる殻を脱ぎ捨てて。
まだ乾かず柔らかい羽は思うように動かなくて。
もどかしくて。
もどかしくて。
あそこに何かが在る。
あそこに、何かがある。
そして。
目も眩むような。
あの光へと飛び込む。


光に、融けこむ。



・・・そんな曲。
CDで聴いたら、全然違うかもしれない。
でも、そういう風に見えたことを、出来れば伝えたいなと思って、アンケートに書くつもりだったのだけど、なんだかアンコール終わったら22時で。
ハラヘリのままで。
とりあえずアルバムだけ買って、ご飯食べに行こうって速攻物販スペースいって購入していたら岡田さん出現。
サインして下さるとのこと。
折角だしとお願いする。
先に友達が差し出したのに、名前を私に聞かれる。
いやいや、それは彼女ので。
そして改めて自分のをお願いしたら。


「よく来てくれてますよね?」


はわわ(がくがく)
ごめんなさいごめんなさい。
やはりでかいから目立ちますか?


それでも、愉しかったですーとか普通に話してたのだけど。
『Circle of a life』のファーストインプレッション伝えたいなってずっと思ってたものだから。


「今、ちょっとお腹空いてるから、後で感想メールで送りますね!」


・・・訳判んないよ。
いや、言ってることの意味は判るだろうけど、なんでハラヘリ自己申告なんだか。


この辺も、脳の伝達物質が滞ってる感じ。
はぁぁ。